“日常業務に没頭していると、ついつい視野や考え方が狭くなりがちな中、業界も全く異なる他社の方との接触・意見交換により、多くの刺激を受けられた“
“いつのまにか、社内・業界内の常識、ルールにとらわれ、自分の思考・行動範囲を「自ら」狭くしていることに気づくことができた”
”想像はしていましたが、「自社の常識は他社の非常識」というのは改めて実感できました。やはり柔軟な思考を持つことは大事”
“自社の強みと思っていたことが本当に他社とくらべて強みであるのかどうか。また強みを生かした戦略と実行するための方法を改めて考える機会となった”
“当社は他の会社に比べ、きわめて恵まれた事業環境にあるということと、それに甘えてしまっている面があるのではということを改めて実感した”
“各業界が捉えている顧客価値や変化が自業界とは異なっており、ものである商品を中心とした商品戦略から、サービスによる付加価値を含め多角的な戦略に変わっており、今後当社にとっても新たなビジネスチャンスを予感した“
“他業界でまったく異なる業務に従事している、同じくらいの経験・職責の方々から自社の環境分析に対するまったく違った視点での意見やアドバイスをいただけたことは、大変参考になりました”
“自分と同じころに入社し、10年たって会社内で同じような立場になった他社の方と自分との共通点、相違点を感じることから、自分を見つめ直す貴重な経験となった”
“将来自分がどうなっていたいかを考えることができた。これにより、今、何をやるべきかが見えてきた。”
“職場の同僚から率直なコメントをもらうという経験ができ、職場での以後の言動にとても注意を払うようになった”
“コスト競争力と商品力で勝つ。今までの常識にとらわれない発想で、且つあきらめない気持ちを忘れずに行動する”
”ポジション、年齢や性格に関係なく誰でもリーダーになれるという事を学び、自分でも自部署・自部門を変えていきたい、自分なりのやり方で周りをかき回して良い方向に持って行きたいという気持ちが芽生えた”
”「常識の壁」を壊すこと。革新的な創造力はこのように生まれるものだと感じた。”
“同世代の人間同士、これからも業務内容こそ違うが、次世代リーダー格の社員として精一杯やっていこうという思いをあらためて抱くことができた”