プログラム概要
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対 象
参加方式
研修構成
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課長職手前層(30代半ば中心)
人事部などによる選抜メンバー
1泊2日+1泊2日+1日
※計5日の集合研修とOJTの組み合わせによる設計
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「次世代を担う若手リーダー」が社内の一定の枠組みや偏った価値観に囚われつつあることへの危惧。それを、まったく異なる文化・価値観を持つ他社人材との切磋琢磨により解きほぐし、新たな概念や価値観を体得する機会を作り出したい。東急電鉄様、及び参画いただいた各社担当者様からのこういった想いを受け、2007年に第一回次世代若手リーダー交流研修の企画がスタートしました。
※本取組みは2007年度開始の後、規模を拡大し毎年開催しています。新規参加をご検討される会社様は、弊社まで
お問い合わせください。
プログラムの設計
自社の選抜予定メンバーの顔を思い浮かべながら、本プログラムへの期待や想いをぶつけ合う。そういった会合を重ねる中でプログラムは形作られていきました。
プログラムの特徴と効果
今回のプログラムの大きな特徴として、リーダーシップ論や事例紹介等による知識習得や知的刺激に留まらない深い気づきや意識改革を促すための仕掛けが挙げられます。
各受講者の現実の状況を題材に、自身の行動や思考パターンを振り返る。その中で、自分なりのリーダーシップスタイルを明らかにしていく。業界の「常識」が業界外の「非常識」であることに愕然と気づく。或いは、自分だけが特殊な状況で戦っていると思っていたが、誰しも同じように戦っていることに気づき、前進するしかないと腹を据える。このような気づきや意識の変化を受講者は職場に持ち帰りました。
株式会社あおぞら銀行、株式会社アスカネット、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、大阪ガス株式会社、川澄化学工業株式会社、株式会社クレハ、サッポロビール株式会社、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント、第一生命保険株式会社、大日本印刷株式会社、大和ライフネクスト株式会社、株式会社高島屋、帝人株式会社、テルモ株式会社、東急株式会社、株式会社東芝、トランスコスモス株式会社、中日本高速道路株式会社、株式会社日本航空インターナショナル、株式会社パルコ、株式会社明治、Meiji Seika ファルマ株式会社、株式会社メガスポーツ、ライオン株式会社、株式会社ローソン、株式会社JR東日本パーソネルサービス他 (敬称略)