思考力・問題解決力を強化する
課題発見・問題解決力強化
問題解決力向上のため、「解決すべき課題を正しく捉え」、「精度の高い解を最短距離で出す」ためのスキルを習得する
特徴 |
- 優れた問題解決に共通の手法となる、「効果的な問題解決のステップ」並びに「問題解決のスピードアップの肝となる、論点思考・仮説思考」を学んだ上で、問題解決ケーススタディによる実践を経て、実務に活かせる思考として習得する
- 集合研修を効果的に進めるための「事前ワークブック」、スキル定着化を加速する「現場OJT施策」、組織浸透を図るための「上司向けポイントブック」、効果測定のための「行動量測定・分析シート」などの仕組みを整備
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課題発見・問題解決力強化(実課題ワーク)
(中核人材となるリーダー・中堅メンバーが)自身の役割・期待を自覚し、ミッションを明確にした上で、組織・チームの課題を主体的に設定し推進するスキルを習得する
特徴 |
- 自己の実務上の課題を題材として、挑戦するマインドの醸成から課題の設定・解決までをワークショップ形式で行うことにより、実務でのスキル活用イメージを肌感覚として持てるまで落とし込む
- 実践力としての問題解決力の養成を図ると同時に、成功体験を通しその後の現場での継続的なスキル活用・定着化へとつなげる設計
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戦略思考・戦略立案力の強化
「戦略思考」・「戦略立案の基礎知識とアプローチ」を習得すると同時に、実践力を身につける
特徴 |
- 戦略策定の基本フレームワーク・3ステップなど、戦略立案の進め方を体系的に習得する
- 戦略立案“スキル”を身につけると同時に、“実行の担保・実行に向けて行動に移すこと”にも重点を置く設計 (情勢分析・戦略立案+数字の現実性・実行に向けた課題と対策・経営層への意思決定の促し方、等)
- 現場での再現性を担保するために、『事前の戦略立案知識理解シート』や『リファレンスブック』、『上司フィードバックシート(チェックシート)』等の補助教材を整備
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ビジネスモデルイノベーションワークショップ
事業構造や価値の源泉(選ばれる理由)を理解した上で、高い視座から事業を俯瞰し、既存の枠を超えた価値提案を行うためのスキルを習得する
特徴 |
- 「Business Model Generation」を使用しながら、 ビジネスモデルキャンバス®などのデザインシンキングの活用方法を身につける
- 自身の思考の枠に気付いた上で、枠を超えて発想するためのアプローチを体得する
- 新たな可能性について、「2割の労力で、8割の精度」の答えを手に入れ、前進させる力を身につける
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発想力・構想力強化ワークショップ
新たな発想を得る、考えを構造化する、といったゼロベースでの課題解決や企画立案の根幹となる思考力・発想力のレベルアップを図る
特徴 |
- 思考プロセスを可視化することで、課題の全体像を俯瞰。複雑な事象の全体像を捉えながら様々なアイディアを生み出し、最良の意思決定を下すプロセスを学ぶ
- 枠組みにとらわれない自由な発散的思考と、全体を客観視し視点の偏りや情報・アイデアの洩れを補完する批判的思考をステップを踏んで体得する
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コミュニケーション・推進力を強化する
ファシリテーション
会議やプロジェクトの進行等、チームでの問題解決において成果を最大化するために効果・効率的なファシリテーションスキルを習得する
特徴 |
- ファシリテーションに必要な4つの基本スキルを習得する
- 論理だけでは“人は動かない”ということを腹落ちさせ、IQ的アプローチとEQ的アプローチの両方を駆使したスキルを身につける
- 「日常業務で想定される様々な問題場面への具体的対応を考えるセッション」や「実際の会議を実施するセッション」など、即実践に活かせる設計
- スキル定着化を加速する「現場OJT施策」、組織浸透を図るための「上司向けポイントブック」、効果測定のための「行動量測定・分析シート」などの仕組みを整備
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コーチングスキル
メンバーの持っている能力や知恵を引き出し、より高いレベルのコミットメントを得るためのコーチング手法を習得する
特徴 |
- まずは、マネジメントの現状と自分の傾向を掘り下げる
- コーチングを行う上で重要な要素について理解し、要素を実現する上で必要となる知識とスキルを習得する
- シミュレーションによる実践(『コーチング道場』)で、学んだ知識・スキルの具体的な現場活用イメージを持つ
- 併せて、自身の強みと課題を把握し、マネジメントスキル向上のための行動計画を立案する
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プレゼンテーション
聞き手の視点に立った上で、自身の考えや主張を効果的に発信・伝えるためのプレゼンテーションスキルを習得する
特徴 |
- 効果的にプレゼンテーションする際の本質的かつ即効性の高いポイント(非言語コミュニケーション・聞き手の立場に立った構成、等)を押さえる
- 受講者自身の課題で実際にプレゼンテーション資料を作成し実施。講師からのダイレクトフィードバックやビデオ撮影により、自分の強みと改善点が明確になる
- 「プレゼンテーションチェックシート」を活用して研修を進めるため、研修後も安心して質の高いプレゼンテーションの準備・スキル確認を継続して行うことが可能
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巻き込む力・動かす力
自らが主体的に発信し、行動を起こすことにより及ぼし得る影響力を自覚させ、「待ち」の姿勢からの脱却を図る。関係者を巻き込み、目的達成に向け協力を獲得するためのコミュニケーションスキル、推進スキルを習得する
特徴 |
- より大きな仕事をしていく上で、自ら発信し、協力関係を築き、周囲の力を借りることの持つインパクトの大きさを認識する
- 協力獲得、依頼、異なる意見の表明等、周りに効果的に働き掛けるための具体的なコミュニケーションスキルを、業務上のリアルな設定を想定したワークや、実際の自身の業務上のシーンを再現したロールプレイを通じて体得する
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グローバルコミュニケーション
グローバルリーダーとして、外国人スタッフを動かし業務を進める/海外のスタッフを率いるにあたり、異なる文化・環境の中で効果的にコミュニケーションをとり、ビジネス上の成果を出すための手法・ストラテジーを習得する
特徴 |
- まずは、多文化チームを率いる上での課題を共有する
- 文化の違いがビジネスに及ぼす影響について理解すると同時に、日常業務の中で“異文化間の誤解や問題がなぜ起こるのか”分析するツールを学び、問題解決に向けた実践的なストラテジーを体得する
- 目標の提示/コーチング/フィードバック方法、さらには多文化チームの話し合いをファシリテーションできるようになる
※日英バイリンガル講師による実施も可
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異文化コミュニケーション
欧米、アジア、中南米、中東など異なる文化的背景をもつ同僚・顧客・ベンダーなどと仕事で成果を上げていくために必要となる、異文化コミュニケーションスキルを習得する
特徴 |
- 文化の違いがビジネスに及ぼす影響について理解すると同時に、日常業務の中で“異文化間の誤解や問題がなぜ起こるのか”分析するツールを学び、問題解決に向けた実践的なストラテジーを体得する
- グローバルな環境の中で、本当に伝えたいことを相手に誤解なく伝えるためのコミュニケーションスキルを身につける(第2外国語を使った効果的なコミュニケーション)
※日英バイリンガル講師による実施も可
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英語ファシリテーションの技術
海外との電話会議やビデオ会議・海外メンバーやスタッフとの問題解決において成果を最大化するための、『英語での』効果・効率的な進め方を習得する
特徴 |
- 英語でのファシリテーションが必要となる様々な業務シーン(仕事の進め方の基本である、目的の確認、人の巻き込み方、会議・打合せの仕切り方から、実行力を上げるためのフォローアップ等)を踏まえたスキルを習得する
- 英語で直ぐに役立つフレーズだけでなく、「日本語を訳す」という考え方からの脱出を促し、(片言でも)「イイタイコト」を伝えるための英語を話すためのコツを得る
- 副次的に、海外の方と仕事をする上で、大抵のことには驚かないようなメンタルリハーサルとなる
※日英バイリンガル講師による実施も可
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リーダーシップ・マネジメント力を高める
グローバルリーダーシップ
グローバルな組織を運営し、成果を上げ続けられるリーダーに求められるマインドセットとスキルを習得する
特徴 |
- まずは、企業のグローバル化における要点と、自社・自部門にとってのグローバル化及び課題を確認・共有する
- グローバル・リーダー像を考察し、自身のあり方を振り返る
- グローバル人材に求められる行動様式と基本スキルを身につける
- 多様性に富んだグローバルチームをリードするポイントを押さえる
※日英バイリンガル講師による実施も可
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グローバル経営人材の育成・タレントマネジメント
「グローバルビジネスを牽引するリーダー」・「経営幹部育成」~戦略的なタレントマネジメントを目的としたプログラム
特徴 |
- ビジネス環境のスピード・変化が早い中で、全社戦略/事業戦略を実現するコア人材を育成するための、オーダーメイドプログラム
- グローバル経営人材を戦略的にマネジメントするための仕組み作りまで実現する(グローバル人材に必要なコンピテンシー設計・アセスメント・人材カルテ作成~運用方法整備・人材登用ロジック設計、等)
※日英バイリンガル講師による実施も可
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実践リーダーシップ
ビジネス現場の最前線で事業を推進するリーダーに求められるマインドセットとスキルを習得する
- 対象 :中堅(プロジェクトリーダー等)~管理職層
- 期間 :2~3日
特徴 |
- リーダーとして期待される役割を自覚した上で、自身の価値観や信念に根ざした自分なりのリーダーシップの在り方を見出す
- 組織のミッションを念頭に、自らチームの目標を設定し、ビジョンを持ち、実現への道筋を描く
- OJTを通じ、社内外の関係者に対し影響力を発揮し、困難を乗り越え、目標を達成する
- 目標達成に向け自走するチームを育成、運営する
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変革のリーダーシップ
経営層・管理職として、変革を生むためのマインドを醸成し、リーダーとして必要となるスキルを習得する
- 対象 :中堅(次世代リーダー層)~管理職層
- 期間 :2~5日
特徴 |
- 高い視座から事業・組織(チーム)を俯瞰し、既成の枠を超えて発想し、自らが仕掛けるべき変革テーマを明らかにする
- 通常のラインを越え、変革に向けて組織を動かすために押さえるべきポイントとスキルを習得する
- スピード感を持って変革活動の実践~浸透を図るためのOJT・フォローアッププログラムの仕組みを整備
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他流試合式ワークショップ(異業種交流研修) ~業界を跨ぎ発想を鍛える~
これからを担うことを期待されている各社の精鋭たちが、ビジネスについて、リーダーシップについて、真剣勝負で議論し、体験を重ね、殻を破る異業種交流ワークショップ
特徴 |
- 既存の枠を超えた新しい価値の創造を期待されている次世代リーダー層を対象に、以下の目的でプログラムを個々にカスタマイズ設計
1.自らの価値観や仕事上の意義に基づいた、確固たるリーダーシップの柱を見出す
2.チャレンジングなビジョン実現に向け周囲の力を引き出し、その専門性や強みを活かすリーダーシップスキルを体得する
3.企業や業界の枠を超えた議論を通し、高い視座・広い視点をもったリーダーシップを確立する
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マネジメント力強化(マネジャー研修)
マネジメントの原理原則を習得し、組織・チームの力を高めるマインドとスキルを習得する
特徴 |
- マネジメントの原理原則・基本スキルを習得する
- アクションラーニング手法(質問ベースでの対話)を用い、マネジメントにおける自身の本質的課題とその対応を明確にする
- 個人のマネジメントスキルアップとチーム・組織力の向上(チーム開発)を 同時に進めていくことができるプログラムアプローチ
- マネジメント行動の着実な実践、および振り返りによる継続的改善を通じ、自ら学び続けるチーム・組織作り(学習する組織)につなげる
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部下・メンバー育成マネジメント
部下・メンバーの自律成長を促進するための、マネジメントの基本と育成スキルを習得する
特徴 |
- まずは、プレイヤーからリーダーへの意識転換・期待役割を深理解し、部下・メンバー育成の重要性を理解する
- 次に、部下・メンバーの成長を促す、基本的かつ実践的なマネジメントの基本と育成スキルを習得する
- 日常における自身の言動・在り方を見つめ直すと同時に、実践に向けた個別の育成プランを作成。シナリオプランニングの手法を用い、成長した部下(チーム)の未来像と到達までの道のりを具体的にイメージし、意識・行動面での変化を確実なものとする
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チームマネジメント力強化
チームの成果と成長に大きな違いを創りだすためのチームマネジメントスキルを習得し、実践力を強化する
特徴 |
- チームマネジメントの原理原則・基本スキルを習得する
- 一体感と信頼感のある自律型チームの形成につなげるための具体的手法と自らの行動を明確にする
- チームマネジメントの継続的な実践とレビューを繰り返す環境を提供し、職場における確実な変化と着実な成長を図る
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エグゼクティブコーチング
経営判断をする立場にある人(企業の経営陣や経営幹部候補生など)が、より良い経営判断をし、経営活動にポジティブな変化を起こすために行われる1対1のコーチング
特徴 |
- コーチングを受ける方それぞれの目的に合わせてカスタマイズ設計
- 標準的なコーチングプログラムは、月1回から2回の面談を実施。面談では、クライアントの潜在的な能力と動機を引き出しながら、成長改善課題の達成進捗度を確認・推進支援する
- 経営人材/海外拠点長クラスの赴任者育成プログラムや、経営計画の立案・組織風土改革プロジェクトなどとの連動設計も対応
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グローバル化・多様性理解を促進する
グローバルコミュニケーション
グローバルリーダーとして、外国人スタッフを動かし業務を進める/海外のスタッフを率いるにあたり、異なる文化・環境の中で効果的にコミュニケーションをとり、ビジネス上の成果を出すための手法・ストラテジーを習得する
特徴 |
- まずは、多文化チームを率いる上での課題を共有する
- 文化の違いがビジネスに及ぼす影響について理解すると同時に、日常業務の中で“異文化間の誤解や問題がなぜ起こるのか”分析するツールを学び、問題解決に向けた実践的なストラテジーを体得する
- 目標の提示/コーチング/フィードバック方法、さらには多文化チームの話し合いをファシリテーションできるようになる
※日英バイリンガル講師による実施も可
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異文化コミュニケーション
欧米、アジア、中南米、中東など異なる文化的背景をもつ同僚・顧客・ベンダーなどと仕事で成果を上げていくために必要となる、異文化コミュニケーションスキルを習得する
特徴 |
- 文化の違いがビジネスに及ぼす影響について理解すると同時に、日常業務の中で“異文化間の誤解や問題がなぜ起こるのか”分析するツールを学び、問題解決に向けた実践的なストラテジーを体得する
- グローバルな環境の中で、本当に伝えたいことを相手に誤解なく伝えるためのコミュニケーションスキルを身につける(第2外国語を使った効果的なコミュニケーション)
※日英バイリンガル講師による実施も可
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ダイバーシティマネジメント
外国人や女性の活用等、多様性の管理(ダイバーシティ・マネジメント)のための考え方~実現のための課題理解や推進に向けた検討ステップを習得する
特徴 |
- まずは、社会や経営が何故いまダイバーシティ推進を求めるのか、正しい理解と見識を得る
- 同時に、ダイバーシティ推進において、組織および個人が直面する難しさや課題を理解する
- その上で、ダイバーシティ推進における管理職(リーダー)の役割を理解し、ダイバーシティ推進のポイントと検討ステップを習得する
※日英バイリンガル講師による実施も可
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海外赴任前研修
海外赴任者が価値観や背景が異なる現地スタッフと効果的に人間関係を構築し、赴任先で成果を出すためのベースとなるマインドセットと基礎知識・スキルを習得する
- 対象 :海外赴任予定者
- 期間 :1~2日+赴任後フォロー
特徴 |
- 「海外赴任におけるミッションの深理解(本社と現地双方)」/「異文化コミュニケーションの基礎」/「異文化適応~カルチャーショックへの対応策」/「海外赴任経験者との対話」など、赴任時に必須となるマインドセット~知識・スキルを習得する
- 月1回の個別コーチングフォローを実施。赴任直後のストレス対応から、時間の経過と共に表面化することの多い現地スタッフとの関係構築/カルチャーショックなど具体的な課題・相談に対して支援する
※日英バイリンガル講師による実施も可
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英語ファシリテーションの技術
海外との電話会議やビデオ会議・海外メンバーやスタッフとの問題解決において成果を最大化するための、『英語での』効果・効率的な進め方を習得する
特徴 |
- 英語でのファシリテーションが必要となる様々な業務シーン(仕事の進め方の基本である、目的の確認、人の巻き込み方、会議・打合せの仕切り方から、実行力を上げるためのフォローアップ等)を踏まえたスキルを習得する
- 英語で直ぐに役立つフレーズだけでなく、「日本語を訳す」という考え方からの脱出を促し、(片言でも)「イイタイコト」を伝えるための英語を話すためのコツを得る
- 副次的に、海外の方と仕事をする上で、大抵のことには驚かないようなメンタルリハーサルとなる
※日英バイリンガル講師による実施も可
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グローバルリーダーシップ
グローバルな組織を運営し、成果を上げ続けられるリーダーに求められるマインドセットとスキルを習得する
特徴 |
- まずは、企業のグローバル化における要点と、自社・自部門にとってのグローバル化及び課題を確認・共有する
- グローバル・リーダー像を考察し、自身のあり方を振り返る
- グローバル人材に求められる行動様式と基本スキルを身につける
- 多様性に富んだグローバルチームをリードするポイントを押さえる
※日英バイリンガル講師による実施も可
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グローバル経営人材の育成・タレントマネジメント
「グローバルビジネスを牽引するリーダー」・「経営幹部育成」~戦略的なタレントマネジメントを目的としたプログラム
特徴 |
- ビジネス環境のスピード・変化が早い中で、全社戦略/事業戦略を実現するコア人材を育成するための、オーダーメイドプログラム
- グローバル経営人材を戦略的にマネジメントするための仕組み作りまで実現する(グローバル人材に必要なコンピテンシー設計・アセスメント・人材カルテ作成~運用方法整備・人材登用ロジック設計、等)
※日英バイリンガル講師による実施も可
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